こんにちは。マサです。
私は現在、絶賛休職中です。
あなたにも仕事をしてなかった期間てあるんじゃないですか?一ヶ月目は疲れをとったりやりたいことができて楽しいんです。
しかし、それ以降は暇になり、一日が無駄に感じます。

仕事してないんだからいいじゃん?
確かに仕事のストレスからは逃れられます。
しかし、社会からの繋がりが無い。
【働いていない=悪い】みたいに思えてくるのです。
だんだん自分が惨めに感じてきます。
よく割り切ってゆっくり休みなとか言いますが休みすぎても時間が勿体なく感じます。
時間がありすぎる。何をしていいかわからなくなります。
休職期間だと給与の何割かは入ります。しかし、全額でない上に通勤手当などが省かれます。
働いていたときより収入が少ない。無職であれば収入は0です。
みるみるうちにお金が減っていきます。
時間はあるけどお金がない。つまり、やりたいことや行きたいとこ等行動が制限されます。それがまた辛いところでもあります。
ですから毎日、ユーチューブをみたりゴロゴロしたり適当に時間を過ごしてしまいがちになります。
そこで、仕事をしていない期間にやった方が良いこと、オススメのことを書きます。
- 勉強・読書をする
- 運動する
- 新たな趣味を見つける
以上の3つです。
勉強や読書をする
これは一番オススメです。
働いている時は何かと忙しく勉強する時間がないですよね?
今直接関係無いことでももしかしたら後から役に立つ。どうなるかわかりません。この機会に何か勉強してみるのもいいと思います。

勉強て何していいかわからないわ
そうですよね。いきなり勉強しろなんて言われてもわからないですよね。
例を何個か挙げてみます。
- プログラミング
- 英語
- お金(株とか資産運用)
簡単に思いつくのはこのくらいです。ちなみに私はプログラミングをやっています。プログラミングを仕事にするのは実務経験が無いと厳しいです。完全に自己満の勉強です。しかし、これが何かの役立つときが来るかも知れない。
それでも何も勉強することが無い人。
読書はどうですか?
本読んでますか?一ヶ月に何冊読んでますか?
殆どの人は0冊だと思います。
私もそうでした。
しかし、この機会に月に5冊を目標に読書をはじめました。
成功者の中で読書習慣がない人はいないほど、読書は重要です。
動画が発達した時代。ですが、活字から得られる情報は貴重です。
ここで読書のメリットを書きます。
- 集中するので内容が残りやすい
- 自分の意見や考えに軸ができる
- 筆者の考え経験を追体験できる
以上です。
一番のメリットは考えや意見に軸ができる事です。
これは筆者の考えに共感し自分の物とする。良い部分を取り入れられるところだと思います。
やることがない人は読書をしてみてはどうですか?
運動をする
仕事をしていないと家に引きこもりがちになります。それが鬱など病気の場合はもっと引きこもりやすいです。
体を動かさず、食べる量は変わらない。太りますね。精神的にも悪影響を与えます。
また、仕事への復帰が決まった場合生活リズムが変わり、疲れます。
次の仕事へ向けて体力を付けておく必要があります。
運動して汗を流すことで気分が良くなります。
運動はストレスを解消するだけでなく、ストレスに強い心身をつくる意味でも効果的であり、日常的に運動を続けることで、セロトニンやエンドルフィンが安定的に供給され、ストレスや疲労解消に効果を発揮します。 そして、運動をすると当然疲労します。 その疲労感こそが、身体が睡眠を求めるサインであり、睡眠の質の向上に繋がるのです。
このように良い効果があります。
外にでるのが嫌なら部屋で運動すればいい。簡単な筋トレやヨガ、ストレッチでもいいと思います。
私はロードバイクと格闘技をガッツリやります。その他筋トレや軽い散歩をしてなるべく体を動かすようにしています。
運動習慣を作るようにしましょう。
新しい趣味をみつける
最近新しいことにチャレンジしてますか?
仕事をしていると時間がありませんよね?
時間があるときだからこそ新しいことに挑戦してみてはどうでしょう?
どうしても仕事をしていないと外の世界との関係が少なくなります。
毎日同じ行動をして刺激が少ない。
新たな趣味は平坦な毎日に刺激を与えます。時間を無駄にできないと思います。新たな自分にであえます。自分の適性を知ったりできます。
趣味から仕事に繋がる場合もあります。人生どうなるかわかりません。何か気になることがあればトライしてみましょう。

私の場合ブログに挑戦しました。
正直全然PV数はありません。
しかし、朝起て、ブログの構成を考える。
そして実際に書いてみる。自分の考えを表現できるので楽しいですよ。
ここまで前向きな活動について書きました。
次に後ろ向き(マイナスな)行動や思考について書きます。どうしても無職期間に陥ってしまいがちな行動ですね
テレビやユーチューブをみて一日が終わる
めちゃくちゃ虚しいです。しかし、お金がなければ時間があっても行動が制限されます。
どうやって時間を潰そう。簡単なのはこの2つですね。
ユーチューブは次から次に興味のある動画が再生されます。
それを追いかけて見ていてはあっという間に時間が経ってしまいます。
一日一時間だけとか決めて見るようにした方が時間をコントロールできます。
昼夜逆転しがち
よくあるパターンです。時間の制約が無い分、思い通りに時間を使うことができます。
夜遅くまでゲームをしていたりして、眠くなったら寝る。
昼頃に起きてまた同じ生活を繰り返す。
後は、昼間やることがなくて寝て時間を潰す。
そして夜眠れなくなり、朝方寝ると言ったサイクルになってしまう。
生活リズムが夜型に変わってくるといざ復職したときに朝方のリズムに戻すのが辛いです。
しかも、起きる時間が遅いと外に出なくなります。
陽の光を浴びることが少なくなる。
陽の光を浴びることにより、睡眠・覚醒リズムが整い、質のよい睡眠を得られるようになります。
体内時計の調節の意味もあるので積極的に日光を浴びましょう。
少しでも夜型の生活に近づいていたら注意です。
まとめ
このサイトを見た人の中には時間をどう使っていいかわからず悩んでいる人もいるかと思います。
私もそうです。
毎日同じことの繰り返しで刺激がありませんでした。
時間がたくさんあるのでどう有効活用できるかがポイント。ただゴロゴロしてたでは意味がありません。
大人になって長い休みがあることはほとんどありません。次に繋げるためにも活動しましょう。
私のオススメは平日はどこかに行く予定を立てる。
図書館に行ったり、隣町を探検したりとあまりお金を使わない予定を立てています。
休日は誰かと合うように心掛けています。
そうすると休日に向けてやる気が出てきます。
本当に無職・休職期間はやることがなくて嫌になります。毎日同じことの繰り返し。ただ、時間だけが無意味に過ぎていく。
しかし、いつまでも続くわけではない。
新しい楽しみを見つけて頑張って乗り越えましょう。
もう次の仕事を考えている方。ぜひ転職サイトを活用してみてください。

私としてはほんとに読書がおすすめです。この機会に読書を習慣化しようと思います。本を読むことにワクワクします。新しい知識を得ることに感動を覚えます。
やることない人、読書をしましょう。
おわり