【働きながら公務員】社会人の公務員試験の勉強時間は毎日3時間で良い

公務員

公務員試験を受けたいけど仕事で勉強時間がとれない…

公務員を受験しようと考えている社会人にとって重要なことは…

勉強時間の計画をしっかり立てることです。

ではどう計画していけばいいのか?

結論から言います。

毎日3時間は勉強しましょう。

○この記事の対象者

  • 働きながら公務員を目指している人
  • 仕事で勉強時間が取れない人
  • 休日にまとめて勉強している人

○自己紹介

某中核市で公務員として約五年ほど働いてきました。その他、外資系企業や大手ホテル業界でも仕事をしてきました。受験生時代は働きながら予備校に通い勉強していました。社会人から公務員を目指した経験から情報を発信します。

公務員試験合格に必要な勉強時間

テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」

あなたは公務員試験合格のために必要な勉強時間を知っていますか?

一般的に1000時間と言われています。

この時間は社会人にとっては確保するのが難しいです。

半年で計画を立てていたら毎日6時間以上は勉強しなければなりません。一日6時間は毎日勉強するのは社会人は難しい。

仕事と両立して勉強するには最低で1年を見て計画していく必要があります。

1年は勉強して次の年に受験をするとします。一日3時間毎日勉強しようとすると、、、

3時間×7日=21時間

21時間×4週間=81時間

81時間×12ヶ月=1022時間

毎日3時間をベースに計画していけば1年で1000時間は超えます。

休日に勉強すればいいんじゃない?

休みの日にまとめて8時間くらい勉強すればいいと考えている人。

休日まとめて作戦は効率が悪いです。時間の面ではクリアできるでしょう。

しかし、時間をかけたからと言って肝心の勉強内容が定着していなければ意味がありません。

人間は忘れる生き物です。休日だけの勉強だと次の休日までに日にちが開いてしまい、忘れる量が増えます。

ドイツの心理学者のヘルマン・エビングハウスの提唱した「エビングハウスの忘却曲線」と言うものがあります。

人間は、、、

  • 20分後には42%忘れ、58%覚えている
  • 1時間後には56%忘れ、44%覚えている
  • 1日後には74%忘れ、26%覚えている
  • 1週間後には77%忘れ、23%覚えている
  • 1ヶ月後には79%忘れ、21%覚えている

1日経つだけで半分以上のことを忘れます。それだけ勉強と勉強の間が開けば効率が悪くなってきます。

私の過去の経験

落ち込む会社員たちのイラスト

私もかつて働きながら試験勉強をしていました。

1年は勉強したほうが良いとの予備校からのアドバイスがありました。しかし、私はすぐに結果が欲しかったので半年くらいで合格するつもりでの計画。

結果は1年目は全敗しました。

社会人から公務員への転職は難しい?働きながら公務員試験を受けて失敗した話
働きながら公務員試験を勉強している人は多い。仕事と勉強の両立はなかなか難しい。私自身も働きながら勉強していた経験があります。今回は私の受験生時代の話を紹介します。

仕事がある日はほとんど勉強できませんでした。1日1時間やるかどうか。

休日に8時間とかまとまって勉強していましたが、全く模試でも結果が残せませんでした。

特に数的処理ができなかった。出題形式が違うと応用がきかない。解き方を覚えていない状態。また、社会科学などの暗記系も答えに自信がなかったです。

敗因は勉強時間が足りなかったことと効率が悪かった。勉強の間があいてしまい知識が定着していなかった。

知識を定着させるにはどうする?

合格には時間の確保と知識を定着させることが重要です。解き方のパターンを覚える必要があります。

公務員試験は範囲がとても広い。更にこの広い範囲からどの問題がでるかもわかりません。出題されても2~3門だけの場合があります。

広い範囲の知識を吸収するには何度も繰り返し問題集を解く必要があります。

一つの問題集を何周もしてください。

特に数的処理は問題をどれだけ解いて解法を覚えているかが重要です。解法を覚えて、他の出題でもパターンを使って工夫して解かなければなりません。

また、暗記系の問題も一つの問題集を解いて苦手箇所をあぶり出す必要があります。苦手箇所がわかったら深く理解するために教科書を見直します。

教科書を見ることで基礎がわかり、うろ覚えだった箇所を完璧にしていきます。

広い範囲を勉強するためにはどうする?

複数科目あり、膨大な範囲を勉強しなければなりません。

上記で話した通り、勉強の間隔が開いてしまうと知識の定着が非効率です。ではどうすれいいのか?

1日に複数科目勉強しましょう。

科目ごとに間隔を開けるのを極力少なくする。複数科目勉強することで広い範囲を効率よく勉強できる。

休日には勉強時間を増やす

休日には勉強時間を増やしましょう。

5時間位で良いと思います。休日に増やし多分、1日どこか休みを入れても問題ないでしょう。

休日に勉強時間を増やす理由は教養科目以外の勉強に当てるからです。

公務員試験では一次試験で小論文や面接カードを作成する自治体もあります。

当然、どちらも対策していなければできません。休日には小論文を書いたり、志望動機や自己PRをまとめる時間に使いましょう。

小論文は基本的な書き方のルールを覚えて、何度も書いて練習する必要があります。また、出題されるテーマについての知識も必要とされます。

例えば少子高齢化に対する行政の対策。災害時の行政の役割などです。

小論文は出題されるテーマが似ているところがあります。それぞれのテーマに対して説明している対策本もあります。

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対策本で知識を入れて、書いて添削して間違えを直していく必要があります。

【公務員受験者必見】公務員試験の小論文の3つの対策法
小論文は公務員試験の必須科目の一つです。しかし、小論文に対して苦手意識を持っている人は多いと思います。何を勉強していいかわからない。今回、私が合格した際の勉強法を説明していきたいと思います。

休日は普段できない勉強を取り入れることが重要です。あくまでも教養試験の勉強を軸にして1時間は他の対策をする。

時間がない人はどうやって時間を作る?

働きながら公務員試験を勉強するのは難しい。しかし、時間が無いのは社会人はみんな一緒です。

厳しい言い方をすれば時間がないからできないは言い訳です。時間を作るのはつらいし、勉強も疲れます。

しかし、困難な状況に打ち勝ってこそ合格を勝ち取れます。

スキマ時間を使って1日の勉強時間を分けて確保しましょう。

例えば朝に1時間。移動中に英単語を聞き流す。休憩時間にちょっとした暗記をやる。寝る前に帰宅してから1時間。

まとまった時間ではなくても分ければなんとか3時間は捻出できます。

私の勉強計画

1年目に敗退してから2年目で勉強スケジュールを変えて、合格しました。

実際に私が立てたスケジュールを紹介します。

  • 朝5時起床→数的処理を1時間
  • 仕事の休憩中に暗記科目(社会科学や時事問題)
  • 帰宅してから、1時間文章理解(現代文と英文を1問解いていた)
  • 寝る前に暗記科目(社会科学中心)

基本的に数的処理と社会科学は毎日やりました。その他の科目(文章理解、自然科学、時事、人文)を日によって変えて組み合わせていた。

参考になれば幸いです。

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効率よく勉強して最短で合格するためには

社会人が限られた時間の中で効率よく勉強するには予備校に入校することをおすすめします。

独学での勉強は範囲も広く仕事と勉強の両立は難しい。

予備校ならば要点を抑えてあるし、解説がわかりやすいです。

更に、小論文の添削や志望動機、面接の対策もしてくれます。

通学ではなくオンラインでの受講も可能です。本気で公務員を目指す人は予備校へ行きましょう。

【忙しい社会人へ】公務員試験の勉強は予備校に通うべき
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まとめ

社会人が勉強時間を捻出するためにはスキマ時間を利用する。勉強時間を分けて確保するしかない。

基本的に毎日勉強して、各科目の勉強間隔を開けないことで知識が定着する。

土日などの祝日だけの勉強では効率が悪い。勉強の習慣が身につけば苦にならない。

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